2017年6月14日水曜日

プリンタを上手に使うには

気象庁は、6月7日(水)、関東地方の「梅雨入り」を発表しました。
いよいよ梅雨に突入し、これからジメジメした日が続きますね。

今回は、みなさんが学内で日頃よく利用される「プリンタ」についての確認です。


授業で使う資料の印刷を大量にする学生さんを時々見かけます。
1年間で印刷できる枚数に上限があるのを覚えていますか?
   印刷枚数上限(4月1日~翌年3月31日までの1年間) は、
   モノクロ 1000枚 、 カラー 200枚 (学部生の場合)です。
残った枚数を次年度へ繰り越すことはできません。
初めのうちはあまり気にせず印刷を沢山しがちですが、後でレポートなど大事な印刷ができなくならないように、計画的に利用しましょう。
印刷枚数の確認方法はこちら

※印刷枚数の上限に達すると自動的に印刷できなくなります。
※有料で印刷枚数の追加を申請することが出来ます。

PCL教室のプリンターには「両面印刷」という機能があります。
用紙の表裏に2ページ分印刷できるのですが、この場合印刷枚数のカウントは「1」です。
また、「集約印刷」という機能を使うと1枚に複数ページを一緒に印刷することができます。

印刷枚数を節約するために、必要に応じて活用してみてください。
両面印刷、集約印刷の方法はこちら


湿気が多いこれからの時期には、プリンタの紙詰まりが増えてきます。
PCコーナーやPCL自習室・PCL演習室のプリンタでトラブルが発生した際には、自分で直そうとせず情報システム課までご連絡ください。
時々、プリンタを開けたり分解したりして直そうとする方がいますが、更なるトラブルになり兼ねませんので、絶対にやめてくださいね

※トナー交換やトラブル解消の後は、実行済みの印刷ジョブは消えてしまいますので、再度印刷が必要です。
※印刷が完了しなかったページは印刷枚数にカウントされません。